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平成30年度調剤報酬改定に係る経過措置について

大分県薬剤師会

医療福祉委員会

平成30年度調剤報酬改定に係る経過措置について

 

平成30年度調剤報酬改定に係る経過措置について下表のとおりとなっておりますので、ご確認ください。

 

特に「地域支援体制加算」の下記事項については、関係機関への申請や手順書作成など対応が必要となりますのでご注意ください。

 

①医薬品に係る医療安全情報の共有体制整備

前年1年間(1月1日~1231日)に、疑義照会により処方変更がなされた結果、患者の健康被害や医師の意図した薬効が得られないことを防止するに至った事例を提供した実績を有し、薬局機能情報提供制度において「プレアボイド事例の把握・収集に関する取組の有無」を「有」としていること。

※届出には、薬局機能情報提供制度における当該保険薬局に係る掲載内容の写し及び取組実績があることを確認できる資料の写しの添付が必要です。

〇経過措置:平成31331

 

公益財団法人日本医療機能評価機構 http://www.yakkyoku-hiyari.jcqhc.or.jp/

 

②副作用報告に係る手順書の作成、報告実績体制

副作用報告に係る手順書を作成し、報告を実施する体制を有していること。

届出には、手順書の写しの添付が必要です。

〇経過措置:平成30930

(参考資料)薬局における医薬品・医療機器等安全性情報報告制度への取組みについて(実施手順等の作成のための手引き)平成30年6月日本薬剤師会

本文

別紙

 

 

公益社団法人 大分県薬剤師会

 

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