ホーム > 大分県薬剤師会からのお知らせ > 地域支援体制加算の施設基準について(ブレアボイド事例の把握・収集に関する取組)

地域支援体制加算の施設基準について(ブレアボイド事例の把握・収集に関する取組)

令和元年125

会員薬局各位

公益社団法人大分県薬剤師会

医療福祉委員会専務理事 中芝高彦

 

地域支援体制加算の施設基準について

(ブレアボイド事例の把握・収集に関する取組)

 

 

前略 当会の活動につきましては、平素よりご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、地域支援体制加算の施設基準である「ブレアボイド事例の把握・収集に関する取組」におきましては、今年度の事例提供実績として1年間(平成31年1月1日~令和元年12月31日)に、疑義照会により処方変更がなされた結果、患者の健康被害や医師の意図した薬効が得られないことを防止するに至った事例等を提供した実績が必要となります。

 つきまして、算定されている薬局におかれましては、上記ご留意いただきますようお願い申し上げます。

※事例を提供する期日も、1年間(平成31年1月1日~令和元年12月31日)に含まれます。

 

(参考)事例提供機関:公益財団法人日本医療機能評価機構

http://www.yakkyoku-hiyari.jcqhc.or.jp/

公益社団法人 大分県薬剤師会

 

会員ページ
© 2013 Oita Pharmaceutical Association